ドルフィンアンテナとプジョー調布
今回は10月にやったことののお話
現代のシトロエンは純正では曲がらないわりと長いアンテナが付いています。
(車が汚いのはご勘弁を)
このアンテナ、洗車機に入れる時外さなくてはいけなくて、でも外したとこが濡れちゃうのも何か気になるし・・・。
方法としては「アングルスペーサー」というのをつけて曲げられるようにする、「ドルフィンアンテナ」に付け替えるという2手段があります。自分の趣味的には「ドルフィンアンテナ」です。
ドルフィンアンテナ(シャークアンテナとも呼ばれてます、イルカでもサメでも背びれは同じようなものだから?)はamazonでも安いものからいろいろあったのでひとつ買って自分でやってみました。ところが車って平らなようでどこも微妙に曲がりがあってそれに両面テープ(しかも薄っぺらいもの)では隙間が空きまくりでうまくいきません。
金額は大いに違うのだけど純正品にします。だったらこれ調布のプジョーに頼んでみましょう。以前も書きましたが、このC3買ったのはシトロエン千葉ですが家から非常に遠いのでメンテはプジョー調布でやってもらうつもりです。ここで顔をつないでおけば来年以降の点検が頼みやすいかも。
プジョー調布は家から車で5分くらい、深大寺や神代植物公園の近くです。プジョーのサイトで来店予約をしようとしたらシトロエンの車種ではできないようです、なのでいきなり来店し用向きを伝え部品を取り寄せてもらい後日取り付けてもらいました。取り付けの間ショールームにいましたが、シトロエンのお店と違いプジョーの車ばかりなので(あたりまえ)「欲しいなー」って気があまりしないのが不思議です。リフター=ベルランゴだったりほぼ兄弟車なのに。
これが取り付け後。純正品も両面テープで付けているのですが、そこはプロのお仕事、隙間なんてありません。アンテナの感度が下がるということでしたがさほどでもないかな。もともとラジオもCarPlayでradikoで聞くほうがおおいので問題なしです。
プジョー調布も一見客でなくなり、来年の点検してもらうお話もできたので安くないアンテナだけどいい結果に終わりました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません