年末年始、C3の旅～伊豆河津へ天城越え（その1）
大晦日の帰宅から一夜明け2022年になりました、C3の旅は元旦から伊豆の河津に向かいます。
9時半に自宅を出発、前回とは環八を逆方向に進み東名高速へ
高速を降りてからが長いのでちょっと早いけど12時にEXPASA足柄でお昼です。
うどん、かき揚げ丼セット
EXPASA足柄から見る富士山
一旦高速を降りて、伊豆ゲートウェイ函南（かんなみ）で休憩
函南から見る富士山
現在地は富士山の南側で伊豆半島の北側です、これから半島の中央部を下って行きます。伊豆中央道～修善寺道路を経てあまぎ～ご～え～。
「道の駅 天城越え」で休憩
まだ時間もあるので「河津七滝（かわづななだる）」に寄ってみます
随分と車が少ない、あまり人気のない観光地なのでしょうか。違います私はこの時大きな間違いに気づいていないのです。
こんな急な階段がいくつも続きます、降りた分だけ登ることを考えると気が遠くなります。でもきっと違うルートで戻れるよねと楽観的に。
やっと滝に着きました。
伊豆の踊り子
歩けば歩くほど下って行って、大通りが見えたのは「河津ループ橋」という上の方にある道。結局違うルートで駐車場に行くことはできず、引き返し永遠に続く階段を登り続けました。間違いだったのは大きな駐車場は別の低いところにあって無理に階段を使わなくてもよかったルートがあったようなのです。この日歩数計が13,367を記録していますがほとんどが河津七滝での50分ぐらいで歩いた分です。
河津七滝で案外時間をとられたので宿をチェックインして暗くなる前に河津の町散策と買い出し。
2月末～3月ころには桜が咲くみたいですが今は坊主の木が並びます。
駅前の伊豆の踊り子は感染対策してました、散策終了。
宿です、食事前に入浴。なんと露天風呂のみでしかも調子が悪くカランのお湯が出ない。浴槽のお湯で必死で洗いました。浸かったら生き返っった。
今回は洋風です、お部屋はこんな感じ。
群馬でサボったのでこれも夕食前に年明けのセッションの仕込み。
海外のゲストハウスのよう
ギターやウクレレもありました。ウクレレのチューニングがぜんぜん合わなくて、どうやら2弦が逆巻きで1弦は違うサイズの弦を張っているみたい。むきになってやっていたら切れてしまいました。お詫びにいったら笑って許してもらえました。
アートな室内
夕食は少し遅く19時30分から、洋食で量も適量でした。元旦のお役様は4人家族×1、カップル×4、女子2人旅×1、女子4人旅×1、ソロ×3でした。
晩酌してまたお風呂入って寝ます、おやすみなさい。