CITROEN C3 EDITION 2021

これまでのできごと
1月30日 千葉で事故に遭う
1月31日 事故車をスズキアリーナに預ける、代車手配
2月4日 スズキアリーナから査定連絡
2月11日 シトロエン千葉でC3を試乗、契約
2月27日 ワゴンRを廃車業者に引き渡し
2月28日 代車返車
3月7日 シトロエンC3 納車


シトロエンC3は今年のはじめにマイナーチェンジしました。変わったのはフロントのデザイン、カラーリング、エンジンのチューンアップ、シートの改良(一部車種)など。このマイナーチェンジの記念モデルとしてEDITION 2021という限定車が発売されたのでこのモデルを購入しています。

マイナーチェンジ前からC3を狙っていたものとしては、今回廃止になってしまって残念な装備があります。
・コネクテッド・カム:フロントにカメラを装備していて写真や動画をスマホに送れる
・パノラミックガラスルーフ:サンルーフ(開かない)
特にパノラミックガラスルーフはサイトでいくら探しても見つからなくて、他で検索したらどうやら無くなったらしいとわかりあきらめました。

C3にはフィールとシャインという2つのグレードがあり、EDITION 2021はシャインに若干おまけが付きます。
・内外装のアクセント
・アドバンスドコンフォートシート
・17インチホイール

アドバンスドコンフォートシートは今回のモデルチェンジのウリのひとつで、もともと評判のいいシトロエンのシートをさらに向上させています。シャインの一部カラーにのみ対応でしたが、EDITION 2021は全カラー対応です。通常モデルは16インチのホイールにミシュランのタイヤですが、それが17インチホイールでタイヤがグッドイヤーとなります。シトロエンなのにミシュランじゃないんだと驚きましたが、サス、シート、タイヤのバランスは非常によくとても良い乗り心地です。

このタイヤと関係あるのか、通常モデルではスペアタイヤを積まず修理キットとなりますが、EDITION 2021ではスペアタイヤが付いてます。

マイナーチェンジなので基本システムは従来のまま、兄弟車であるプジョーの208やDS3クロスバックは最新のプラットホームを使ってますがC3は少し古いです。208は8速ATだし、安全装置のレーンキープがついてますがこちらはありません。私は最新を求めてないのでいいです。

オプションで付けたのはETCとドライブレコーダー、カーナビは付けませんでした。結構高いのもあるけどCarPlayが使えるのでそれでいいかなと。カーナビはうるさくてあまり好きでないのです。行き先は自分で調べます、昭和生まれですから。

こんなC3を手に入れてこれから楽しんでいきます。次回からは2005年に遡ったお話しです。